Global College Startup Camp(GCSC)2026 参加者募集が始まっています
国境を越えて、社会課題の解決に挑戦してみませんか?
2026年2月、日韓の学生80名が東京に集い、3+1日間で社会課題に対するソリュ ーションを創り上げる「Global College StartupCamp(GCSC)2026」を
一橋大学ソーシャル・データサイエンス学部(日本)と嘉泉大学ココネスクール(韓国)が共同開催します。
千葉大学で培った知識と視点を、国際協働の場で発揮する絶好の機会です。
ご興味のある方はぜひ、詳細をご確認ください。
GCSC 2026 とは
GCSCは、一橋大学と韓国・嘉泉大学が共同で主催する国際協働プログラムです。
日韓の学生約80名が混合チームを組み、気候変動、地域衰退、格差拡大といった
社会課題に対する持続可能なソリューションを3+1日間で創出します。
日時・場所
- 開催日程:2026年2月8日(日)~11日(水・祝)
※8日~9日:開発合宿、10日:最終発表(TiB)、11日:交流会・フリータイム - 会場:国立オリンピック記念青少年総合センター(合宿・開発)
Tokyo Innovation Base / TiB(最終発表) - 参加者:日韓の選抜学生 約80名(20チーム)
- 基調講演:中村俊裕氏(コペルニク 共同創設者兼CEO)/皆川朋子氏(Femtech Community Japan 代表理事)
- 参加費:無料(宿泊・食事込み)
プログラムのポイント
1. 社会課題解決を実践できる
授業で学んだ知識を、実際のプロジェクトで試せます。気候変動、高齢化、
地方創生など、リアルな課題に取り組みます。
2. 国際協働プロジェクトの経験
韓国の学生と4名1組の混合チームを組み、言語・文化の壁を越えて協働。
グローバルな視点で社会課題を捉える経験が得られます。
3. 多様なバックグラウンドとの協働
エンジニア、データサイエンティスト、デザイナー、ビジネス専攻など、
様々な専門を持つ日韓の学生と協働することで、新たな視点が得られます。
4. Tokyo Innovation Baseでの最終発表
東京のスタートアップエコシステムの中心地で、投資家や起業家の前でピッチを行う貴重な経験ができます。
募集概要
- 募集人数:約40名(日本側)
- 応募資格:大学生・大学院生
- 選考方法:エッセイ審査
- 応募締切:2025年12月26日(金)
オンライン説明会
・12月23日(火)18:00~19:00
・Zoom URL: https://zoom.us/j/98902286371?pwd=x2bUrTKPuusa90GXLRje6Db6gj88aq.1
「興味はあるけど、自分に合っているかわからない」
「もう少し詳しく知りたい」
そんな方は、ぜひオンライン説明会にご参加ください。プログラムの詳細や過去の参加者の声をお伝えします。質問も大歓迎です!
事前申込不要・途中参加OKです。お気軽にご参加ください!
詳細・応募
この3+1日間は、皆さんにとって大きな挑戦であり、また一生の財産となる経験になるはずです。
