【お知らせ】千葉大学アントレプレナーシップセンターと千葉県商工労働部が連携・協力に関する覚書を締結しました

千葉大学アントレプレナーシップセンターと千葉県商工労働部が連携・協力に関する覚書を締結しました

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(敬称略)室田秀明(千葉県商工労働部次長)、片桐大輔(千葉大学アントレプレナーシップセンター事業統括、教授)

千葉大学アントレプレナーシップセンターと千葉県商工労働部は、アントレプレナーシップ教育に係る相互協力の覚書を令和71126日に締結いたしました。

この覚書は、当センターが有するスタートアップ支援機能及び産学官連携機能等と、千葉県商工労働部が有する県内企業の経営支援機能やスタートアップ創出支援機能を相互に活用し、アントレプレナーシップ教育の分野において連携を図ることにより、千葉県のアントレプレナーシップマインドの醸成、及び優れた起業家の育成を目的としています。

当センターが有する専門的な知見や資源を、千葉県商工労働部が行う取組に展開し、本学学生だけではなく県内学生や社会人も含めた「挑戦を後押しする文化」を県内全域に広めてまいります。

また、千葉大学内の教育プログラムで芽吹いた起業の種を、県が実施するスタートアップ支援事業の活用に接続し、シームレスな伴走体制を確立させることにより、千葉県発のイノベーション創出を力強く推進してまいります。

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千葉県商工労働部